紅葉とバイクの写真を撮ろうと思い、ふらっと奥多摩に行ってきた。奥多摩は近いので、ツーリングという気分ではなく散歩という感じである。
木々は色づいているのですが、午後になると山深い奥多摩では太陽が直接あたらず日陰になってしまい、せっかくの鮮やかな赤がどす黒くなってしまい、写真を撮る気がしない。
それどころか、低速の一般車が大勢で、アクセス道路が一本しかない奥多摩では大渋滞。走りに行ったのか渋滞に巻き込まれに行ったのかワカラン!
原付に乗っていた頃は、奥多摩といえばツーリングとして成立する場所で、ワクワクしながら走ったものだけど、今は『ただ走る』場所になってしまった。まぁ奥多摩自体はいいのだが、前後の渋滞がイヤなのかもしれない。