続・プリンシェイク

プリンシェイク。そう、このマイナーな飲み物は、JR東日本駅構内の自動販売機以外ではほとんど見かけない製品だ。中身はプリンが固まって入っており、自分で振って好みの硬さまで崩して飲むニュータイプだ。


ずいぶんと昔からファンであったことを認めよう。ただ、そのことをほかの人に話してもまったく興味を示してもらえなかった。でもいい。自分だけは道行く先で見かけたときは必ずチョイスしている。


そんなマイナー飲み物が、一気にメジャーになるかもしれない日がやってきた。いままで190ccのショート缶のみの販売だったが、ビッグサイズが販売され始めた。


甘いものが苦手ではないのであれば、これをまずいという人は絶対にいないと思う。そんな味です。ぜひ皆さん、たくさん購入してメジャードリンクに仕立て上げましょう。


ちにみに、Googleで『プリンシェイク』で検索すると、全国各地に熱狂的な隠れプリニストのページがたくさんヒットします。こんなにファンがいたなんて正直驚いています。