バイク搭載用アクティブミキサー・組み立て(その2)

梅雨の間に作業するはずだったアクティブミキサーの製作。暑い夏は作業する気が起きないし、走りに行ってしまうし・・・・さらにはFTM-10S自体が壊れるというトラブルで延び延びに。
で、台風接近の三連休こそチャンスだと、久しぶりに作業再開です。

https://…/2019/08/22/ バイク搭載用アクティブミキサー・組み立て(その1)

・・・・といっても作業は1ヶ月ぶり。買っておいた部品はどこだっけ?
時間の経過で詳細を忘れてしまい、思い出しながらの作業なので効率はものすごく低下。


前回は基板製作のハンダ付けの途中
設計図をPC画面に表示させ、それを見ながらハンダ付け。

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・右側のICをハンダ付け・・・・って裏面からだとわかりにくいな

前回は、目印となる可変抵抗と抵抗やらコンデンサ数個を配置しただけで終了していたので、その続き。


黙々とラジオを聞きながら作業を進めましょう。

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・もくもくと・・・・少しずつ部品が増えていきます

もくもく


モクモク・・・・

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・だいぶ終りが見えてきた・・・・

にゃー』・・・・
なあにトムさん、危ないからあっちに行っていなさい!


この間、特筆ないのよね。ただ単に作業ているだけだから。ただ時間の経過は早い。
そして老眼鏡といえども近くが見えないので、はんだ付けするときはメガネを外し、部品を探すときはメガネ着用


あぁ面倒(泣)


そして完成形。

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・すべての部品を取り付け完了~

部品面を見るとかなりスカスカだな。これはすべてハンダ面の配線の都合から。
いちいち専用のプリント基板を起こせばもう少しコンパクトになるのにねぇ。個人の趣味だとこれが限界。


ハンダ面はほぼ隙間の無いくらいの配線密度。

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・ハンダ面の配線

このハンダの量のおかげでそこそこの重さに。


そして一番の問題は、組み立ててみないとわからない『ケースに入るかどうか』。
まずは基板を収め・・・・まぁここまではすんなりと入りますよね。

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・ケースに基板は入ります。ここ当然ね

ここに絶縁分離用のトランスを取り付けて収納できるかどうか。


部品の上に乗せると・・・・

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・絶縁トランスを取り付けてみると・・・・

ギリギリだわっ!


これで蓋が閉まるかどうか・・・・

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・蓋がしまったよ! 内側に基板が入っているか写真だとわからないけれど(笑)

おぉっ!バッチリじゃん!


よしよし・・・・今日はここまで。残るは回路の動作確認と、ケースの加工
まだまだ完成までには時間がかかりそうだなぁ(笑)

https://…/2019/10/06/ バイク搭載用アクティブミキサー・組み立て(その3)